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KYOTO

Day2
京都のグルメを堪能
2日目はグルメ&京都水族館を巡りました。 まずグルメ。朝一で向かったのは京都三条に店を構える「maison de frouge」という、いちごのお菓子専門店です。以前、阪急電鉄の情報誌「TOKK」で紹介されていてそのミルフィーユのかわいらしさに一目ぼれし、ずっと行ってみたい!と思っていたのでした。しかしネットで調べてみると、席数が9席と少なく、その人気から遅い時間に行くともう売り切れてしまっているという情報が。京都まで来て食べられないのは悲しすぎると、朝一でお店に行くことに。オープン時間である11時の10分程前にお店に到着し、前に並んでいたのは1組しかいなかったため、無事にミルフィーユにありつくことができました。
私たちはお目当ての「苺のミルフィーユ」に加え、かわいらしい名前に惹かれて「自家製苺ミルク(白桃入り)」を注文。しばらくすると席に運ばれてきました。ミルフィーユ生地、クリーム、苺、チョコレートがていねいに重ねられています。これだけでもかわいいのですが、さらにミルフィーユ全体がピンク色のリボンでくくられていて、それをハサミで切ってから食べるという形になっています。食べてみると、いちごの甘酸っぱさ、チョコの甘さ、食感のサクサク感があわさってとても素敵な味でした。苺ミルクもやさしい味でとてもおいしかったです。ミルフィーユはナイフとフォークでいただくのですが、実際にナイフを入れてみると、うまく切れず、きれいに重なっていたケーキがぐちゃっと潰れてしまいました。ミルフィーユをもとの形のままきれいに食べるって難しいですね・・・(泣)。

続いては、手毬寿司と日本茶が楽しめるお店「宗田」さんへ。私は手鞠鮨14貫をオーダー。魚介9貫、変わり種5貫に、モナカと日本茶がついてくるセットです。一つひとつのネタを紹介する紙を見ながらどれから食べようかなと考えるのも楽しいです。あまり食べたことのない組み合わせのお鮨もあったのですが、どれもおいしく、幸せなひとときを過ごしました。こちらは人気店ということもあり、行かれる際はネットからの予約がオススメです。

京都水族館に行ったあとは、京都河原町OPAの中にある茶BARというタピオカ屋さんへ。前日に夢館でヘアセットをしていただいているときに、美容師さんから教えていただき、せっかくなので行ってみることにしたのでした。たくさんの種類の中から注文することができたのですが、私たちは台湾紅茶のラテをセレクト。バニラのような風味と、もちもちの生タピオカの組み合わせがとてもおいしかったです。

動物たちに、癒される
京都水族館へも訪問しました。聞いたことはあっても意外と行ったことがなかったため、この機会に行ってみよう!ということに。京都水族館といえばペンギン!以前twitterで見かけたのですが、京都水族館にはたくさんのペンギンがいて、ホームページにはペンギンたちの相関図がかかれています。「○○と××は元恋人」という情報や「▲▲はモテる」などいろいろな情報が細かく書いてあって、まるで人間模様!ずっと見ていても飽きないので、ぜひHPをチェックしてみてください!実際に水槽で見てみると、ペンギンたちが一斉に一定の方向に動いていく様子がとてもきれいでした。また陸のスペースでは至近距離でかわいいペンギンたちと出会うことができ非常に楽しかったです。

ほかにも入り口近くにはオオサンショウウオがいたり(オオサンショウウオのぬいぐるみがかわいくて思わずほしくなってしまいました(笑))、小さい生き物たちの展示スペースではかわいいチンアナゴやきれいなクラゲを見ることもできます。海遊館のようにめちゃくちゃ大きい水族館!という訳ではありませんが、一つひとつの目印がかわいくて工夫が凝らされていたりと見所が多く、とても楽しかったです。この日は平日だったのですが、人が少なくて近くで見ることができ、平日の水族館っていいなと気付きました。


●かわいい京都
私はここでmaison de frougeの情報をゲットしました!内装やメニューなど詳しく解説してくれています。
https://kawaii-kyoto.net/cafe/frouge/

●アソビュー!
ここでは紹介しきれなかったイルカショーやカフェ、グッズの情報まで盛りだくさんです!
https://www.asoview.com/note/387/v
Day1