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HYOGO

Day1
美しき、白鷺城
地元の友達が来るということで、姫路と神戸を案内することに。 友人は岡山に住んでいたのですが、旦那さんの転勤の関係で姫路市に住むことに。家の見学を兼ねて姫路や神戸を観光しようという流れになったのでした。仕事の都合で岡山に戻る旦那さんを友人とともに見送ったあと、まずは姫路城へと向かいました。

姫路城は平成の大改修が終わったのが2015年3月。私はそのときから2回目の訪問となりました。遠くから見てもやはり、青空に映える白い天守閣は大変うつくしいものでした。中には秀吉の命令によって官兵衛が築いたとされる「官兵衛ゆかりの石垣」も。大河ドラマが好きな友人はこちらも見れてとても喜んでいました。お城の内堀を巡る観光和船もあったため、実際に乗ることに。時間にして30分ほどのクルージングです。水上に浮かんだ船から天守閣を見上げることができるので、とても迫力がありました。普通に陸上からみているだけでは気づかなかった排水溝跡などもみることができ、とても大満足のクルージングとなりました。
チームラボに、触れる
次に、姫路市立美術館へ移動。こちらではちょうど「世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」というチームラボの作品展が開催されていました。私が京都や東京のチームラボに行くほどチームラボの作品が大好きであること、また「世界は暗闇からはじまるが、それでもやさしくうつくしい」というタイトルに一目惚れして行ってみたいと思っていたことから友人に提案。彼女も気になっていたということで行くことになりました。姫路市立美術館には初めて訪れたのですが、緑の芝生に囲まれた赤煉瓦の建物がとても映えていておしゃれでした。こちらは明治時代の建物を保存活用したもので、現在は国の登録有形文化財になっており、夜はライトアップもされるそう。夜の雰囲気も素敵なんだろうなと思いながら中へ入っていきました。

中に入ると和な雰囲気。今までのチームラボとは違う雰囲気に驚きましたが、とても素敵な作品の数々が並んでいました。なかでも印象に残ったのは「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども共に生きる」という展示。壁一面に花が咲き乱れ、散り、枯れていく様子が絶えず映し出されています。観客が壁に触ったりすることで映し出される映像が変わっていくというのがとても楽しく、思わず友人と何度も触ってしまいました。 2日目は神戸観光!ということでその日のうちに神戸に移動しました。



●はじめての姫路城観光旅行レビュー
こちらでは姫路城だけでなく、姫路駅周辺のおすすめランチなども紹介されています
http://姫路城観光旅行.com

●フロンティア不動産販売
友人はこちらで物件を購入したとのこと。対応も良かったようで、私もいつか家を買うことになった際はお世話になろうかなと思います。
https://www.frontier5566.com/buy/city28201/n_house/
Day2